Q.最初は良かったのですがこのところ生徒数が伸び悩んでいます。どうしたら生徒を増やせるでしょう?
A.塾歴をお尋ねして、この間の生徒数の推移と近隣の学校の生徒数と対比することから始めます。
生徒数の増減は、
@他塾の動向・指導スタイルと合格率の実績
A広告宣伝の手法の見直し
B設備投資の多寡
C周辺の交通事情や環境の変化
等、様々な要因が複雑に絡み合っており、対策を講じるには初めにこれらのデータを整えて精査していくことが大切です。
その上で
「当面の生徒増施策」と「中長期の生徒増施策」とを絡み合わせた適宜適切な方法を導き出します。
行き当たりばったりの出たとこ勝負的な対策では無駄も多く、その場しのぎの効果は望めても多くは的外れになってしまいます。
また、これらを精査するに当たっては、過度に細部に拘るあまり「木を見て森を見ず」になってしまわないように気をつけなければなりません。
単にデータを地図に落とし込んでいくだけの調査なら機械でもできます。或いは統計を取れば自ずと見えてくるものもあります。しかし、それはそれだけのものでしかありません。
それはそうですよね。
それだけで事足りるなら全部の塾が何の苦労もなく成功の道を歩んで行かれる筈です。
例えば、高額所得者が多く住む町のエリアを絞り込んで(こういうデータはたやすく出せます)出店すれば、それだけで成功が保証されるものではありません。
そのエリアと近隣の学校との位置関係や生徒数の推移、あなたの塾との間の交通事情や周辺他塾の位置や数などを総合的に捉えなければ新規開校の可否や、既存の塾ならその経営改善策などの正しい施策は立てられません。
また、これとは別に、「あなたの塾が何人の生徒数で安定経営に寄与できるか」ということもしっかり押さえておくことが必要です。
それによっても打つ手が違ってまいります。
こうしたことをよく見てケースバイケースで対処します。
まずはメールで現在の状況をお知らせください。
きっとお役に立てますよ。
Q.ライバル他塾の動向はどういった点に注意したらよいですか?
A.まず、各塾の企業情報や個人塾ならその状況調査を行います。
その立地関係や指導体制、得意とする指導部門と分野などを綿密に調べ上げて、それらのデータとあなたの塾との相関関係を調べます。
そして、どの分野があなたの塾と競合し、どの分野にあなたの強みがあるかを改めて確認しましょう。
あなたの強みが分かったら、それを更に磨き上げ、より強力な武器に仕立て上げて市場に向けて放ちます。そこまで当社がお引き受けします。
ライバル他塾の動向を調べるということは、そうすることでその生徒をもあなたの塾に引き入れてしまうためにこれを行うものです。
Q.最近撤退した塾の空き物件が出ています。多店舗展開を考えているので思い切って新しい店を出そうと思うのですが。
A.その塾の撤退理由は何でしょうか。
その塾だけの構造的な理由によるものなら、それが尾を引くことはないでしょうが、もしもその他の理由、例えば立地自体が抱える問題や周辺の住民事情などの場合には、もう少し慎重になった方がよいでしょう。
その場所でなければ開校できないという理由でもあれば別ですが、もしもそうでないのなら、きっと近くに適した物件を見つけられると思います。
Q.色々な意味で、塾をするのにとても良い物件がありますが、唯一の問題がテナント物件が建物の4階ということです。先生のマニュアルですと、好ましくないということですが、如何でしょうか?
A.実地調査の結果次第です。
建物の構造自体が塾に適しているのでしょうか。道路に接している面は広いですか?窓の大きさは?看板を設置するスペースはありますか?
構造、立地等の要素を全て洗い出した上で、一つ一つポイントを付与して参ります。
それが一定以上の結果になれば、4階であってもゴーサインを出せますが、そうでなければ、その物件以外のものを探した方が良いでしょう。
いずれにしても、実地調査をさせていただく事が先でしょう。
地図や平面図などをメールでお送り下さっても結構ですよ。
Q.講師の人件費率が常に高く、経営を圧迫しています。どのように改善したらよいでしょうか?
A.講師の人件費率は、あなたの塾の授業料の構成と密接に関連しています。
まず、あなたの塾の授業プランと、メイン商品、及び過去と現在の生徒の学年構成を教えて下さい。
その上で、授業料の構成を変えることを考えましょう。
また、指導スタイルの有り方ももう一度検討し直した方がよいかもしれません。
というのは、授業の組み方にある工夫を加えるだけで、人件費率を5パーセントは引き下げられるからです。
最後に、講師報酬の額そのものの水準を、他塾との比較の点からチェックしておいた方が良いでしょう。
Q.成績は上がっているのに、生徒がちょこちょこと辞めていきます。どうしたらこの悪い流れを断ち切れるでしょうか?
A.意外かもしれませんが、生徒の退塾は、必ずしも成績向上の問題と関係しているとは言い切れません。
日ごろの保護者との関係が密であれば、かなりの部分、退塾を防ぐことができます。
そのために、外してはならない日常の方策があるのですが、それらを実行しているでしょうか?
え?こんなことが?というようなことが、保護者と塾の関係を2倍にも3倍にも濃くするものです。そのための具体策をチェックシートを基に点検しましょう。
それをその通りに実行してみてください。必ず退塾の悪い流れは防げます。
また、そうはいっても生徒の成績アップが生徒の定着率を高め、退塾を防止する一つの策であることも事実です。
あわせてこうした面の解析も行い、問題点を洗い出した上で改善策を講じましょう。
Q.広告宣伝に使うチラシやパンフレットなどの印刷物を安くあげて、その分を部数や回数に充てたいと思うのですが、どうしたらよいでしょうか?
A.チラシやパンフレットは、作り方の工夫でかなり安く仕上げることができますよ。
自分でそのようにして作る具体的な方法をいくつかお教えしましょう。
といっても、出来上がったものがいかにも素人っぽかったりしてはいけません。その点も十分に考慮し、尚且つエコノミーなチラシ・パンフレットをお作りします。
時間が無いという塾長さんに向けては、チラシの作成から印刷・配布までをトータルで、しかも低価格で請負う業者さんをご紹介することも可能です。
また、チラシの頒布は、ただやみくもにそれを行っても無駄が多くなる恐れがあります。
どの季節のどの日、どの曜日に、どのエリアに撒くのが最も良いか。あなたの塾の状況や条件をよく検討して決めることが大切です。
当社が独自に作成した各地区毎の購読層データマップにデータを入力した上で最適なエリアに最適なチラシを投下して頂きます。
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